副腎疲労というものを知ったきっかけ

私はすごく元気でいろいろ活動できる、という期間が人生の中であまりありませんでした。小学生のころから学校を休みがちでした。なのに、目立った病気はしたことがない。一番大きな病気が小学校中学年のころの気管支喘息で、中学生の時に最後の発作があった後は喘息も治りました。

なんで私は周りの人より活動できないのだろう、と特にこの1年の活動のできなさに悩んでいましたが、YouTubeでなんとなく見つけた動画から「副腎疲労」というものを知りました。

コーヒーへの依存は副腎疲労が原因?

コーヒーなどのカフェインを含む飲みものを飲まなくなって1年。YouTubeをだらだら見ていた時に、この動画に出会いました。そもそも、なんで私は12歳からコーヒーが手放せなかったのだろう、という疑問があったのでサムネイルを見て興味が沸きました。


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コーヒーをやめられない根本原因は「副腎疲労」だから、ということが紹介されていました。コーヒー飲みならず甘いものも止められないというのも自分に当てはまりました。こちらの動画で紹介されている対処法は以下の3つでした。

  1. 朝にスープ (朝の塩分の枯渇を補う)
  2. 良質な糖質補給 (低血糖を防ぐ 詳細は以下の動画)
  3. ビタミンB、C補給 (副腎疲労では欠乏している)


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副腎疲労というものがあるのを知ったので、情報を集め始めました。

副腎疲労によって低血糖状態になる?


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こちらの動画にて、「副腎疲労による夜間低血糖」ということを知りました。夜間に低血糖状態になると、アドレナリンが分泌され、血糖値を上げるようになっていること、そして夜間にアドレナリンが分泌されると、以下のような症状が出るとのことでした。

  • 夜中に何度も目が覚める
  • 歯軋り
  • 起床時に体に力が入っている 首・肩のこり

これを知り、子供のころから歯軋りがあり、夜中も起きてしまう、起床時は体がガチガチなことが多い私は夜間に低血糖を起こしているのか?と思うようになりました。

私の心身の不調は低血糖が原因?


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こちらの動画で低血糖になると起きる症状として紹介されていたのが以下の5点でした。

  1. 甘いものが大好き、早食い
  2. イライラしやすい(心の病気と考え精神科を受診する人も)
  3. 夜中に起きてしまう、悪夢、体がこわばっている
  4. 朝に食欲がない
  5. とにかく疲れやすい

こちらの4の朝に食欲がない、以外は全て当てはまっているので、私は低血糖になっていると思いました。その原因が副腎疲労ということなのだろうか…?と思うようになりました。

とりあえずこれらの動画で対処法として共通して紹介されていたものが、甘くない間食(捕食)を取る、というものだったので、そちらを実行するようになりました。

それと同時に、「副腎疲労」「低血糖」について情報を集めるようになりました。

 

yuri-fl.hatenablog.com

「副腎疲労」という医学用語がないこと、私の「副腎疲労」への態度について。