捕食3食目: 4/30(日) 夕方の捕食 だるいと思ったら53

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カシューナッツ・アーモンド→さつまいももち20g

これで作りおいて冷凍していたじゃがいもとさつまいものいももちの在庫が無くなりました。

今日の3時以降もいつも通り順調にだるさを感じて横になっていましたが、そろそろ夕飯の準備を始めよう…と台所に立ち、何気に測ったら、53です。

またもや慌てて捕食です。

血糖値の変動

食前 53 ピーク 107(1時間後)

こちらは自分で測った分。捕食前の2時間50分前を並べているので急激に下がっているようですが、単位が違うのでややこしいです。この捕食だと20分後に血糖値を54も上げています。速い&高い。そして1時間の107からその10分で69と急激に下がっているので、血糖値スパイクのようですね。この捕食の1時間後に夕食を食べたので、その20分後・30分後からじわじわと血糖値が上がっています。

自動的に15分おきに計測してくれているものの結果です。自分で計測しなかった15:18〜17:04の詳細が記録されています。これを見ると16:25までは高いのですが、そこから結構な速さで急降下しています。この時にインスリンがブシャッと分泌されているのかなあ。捕食で血糖値が上がり始めるのが20〜30分後が多いので、16時ごろに捕食をしていればこれほど下がらなかったのかも? でも18:26にガクッと落ちている通り、捕食も結局急降下を招くので、永遠に捕食が終わらなくなる気がしないでもないです。

捕食は良いのか悪いのか

こちらの本では、低血糖になった時の捕食に否定的でした。

 反応性低血糖と診断されると、血糖値が下がりすぎるのを防ぐため、数時間おきに間食するようにと言われることが多い。しかし、これは症状を悪化させるだけだ。

 甘いものやデンプン質のものを食べると血糖値が急上昇し、インスリンが分泌されて、血糖値はまた急降下する。悪循環の繰り返しだ。止まらないジェットコースターに乗っているようなものである。

 反応性低血糖(ちなみに、これは完治できる病気である)にもっともよく効く方法は、根本原因であるインスリン過剰を治すことだ。(『人生が変わる血糖値コントロール大全』、ジェシー・インチャウスペ、かんき出版、176〜177ページ)

私が反応性低血糖なのかどうかは謎ですが。

ですので、私も副腎疲労を疑った時、複数の方が捕食をおすすめしている情報を得ていたので、しばらく捕食をこまめに摂っていましたが、すぐに中止しました。しかし、中止すると午前・午後ともにだるくて動けなくなるんですよね。こうやって実際に血糖値を見ると本当に低血糖に陥っているので、捕食はしばらく食べようかなあと思います。

ただ、いつ捕食を止めるのかって難しいですね。1週間2週間でこの血糖値の乱高下が治るのか、もっと長いスパンなのか。リブレがある(私の場合4週間)期間で急激に改善するとも思えない。いろいろ考えると不安になりますが、とりあえず私が予想していた、「午前・午後の不調、朝起きた時のだるさは低血糖によるもの」というのは丸一日リブレを装着することで見えてきたので、これからは改善に向けての行動ですね。アドバイスを請う人もおらず手探りでやっていくしかありませんが、元気になりたいので、このプロジェクト、進めていきます。